認知症について

個体差もありますが、柴犬や日本犬のミックス、マルチーズなどによく見られると思っていましたが、ペットの寿命が伸びたせいかダックスをはじめ様々な犬種で見られるようになりました。

その主な症状は・・・
・トボトボを円を描くように歩く。時計回りがほとんどです。
反時計回りは脳の病気の場合もあるので、検査が必要です。
・昼夜が逆転生活となり、夜中に大きな声で鳴き、制止してもやめない。
・部屋の隅など狭いところに入り、自分で後退できない。
・名前を呼ばれても無反応で、無気力な感じがする。表情が乏しい。
・食欲旺盛でよく食べるが、痩せている。
・よく寝る。

認知症はご家族の方にとっては、夜鳴きなど生活していく上で大変支障をきたすことがあります。
サプリメントなどによってある程度の治療が可能ですので、早期に認識して、対処していくことが大切です。
また、介護は時にストレスにもなります。さっきキレイにしたのに、排泄物にまみれたとか、夜鳴きの連続でご家族が睡眠不足だとか、とにかく24時間休みなくですから、可愛がっているペットだからこそ、当院にご相談にみえてお話しているうちに泣き出してしまう方もいるくらいです。
当院では、そんなご相談が増加したため、病院に新築に際しシニアのためのデイサービス及びショートステイをできるように設備を充実させました。
介護は長期にわたることもあり、時には休みたいと考えるのは当然です。
健康状態を診ながら、感染防止のためにシャンプーをしたり、適切な処置をしておうちの方に少しだけでもお休みしていただける時間のお手伝いができるようになりました。
詳しくはご相談ください。
 
もっと分かりやすく、コトブキ通信vol8に載っています!
Vol.8  「認知症のお話」

 

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犬の認知症チェック表