災害対策について

現在、横浜市内には約18万頭の犬が登録され、猫については同数程度の飼育が推定されています。
大規模な地震などの災害発生時にペット対策をどのようにするのかは、常日頃から考えなくてはならないことだと思います。
今までは、災害時に備えて何かを行うことはなかったかもしれませんが、近年では他人事には考えられないことになってきました。
最近では、犬や、猫などの動物は家族の一員として暮らしているので、大規模な災害発生時は、ペットを連れて地域防災拠点に避難されると思います。
しかし、地域防災拠点ではたくさんの人がいるため動物の苦手な方やアレルギーの方もいるかもしれないため、各地域に沿ったペット対策が必要とされています。

ペット対策について

災害はいつ起こるか分からないので、準備できるときにやりましょう!
1.ペットフード(最低5日分)
※持病があって処方食を食べている子は特に注意!
2.水
3.食器
4.トイレシート、ネコ砂、新聞紙、ビニール袋、スコップ等トイレ用品(種類に応じて)
5.慣れているタオル、ぬいぐるみ等(慣れない場所では特に必要です。)
6.常備薬
※持病のある子は必須です!
7.ケージ、洗濯ネット(ネコちゃん)、キャリーバッグなど
※ケージに入る練習をしましょう!
8.ペットと一緒に写っている写真
9.ペットに関する記録(ワクチンの接種履歴、手術履歴、持病等)
10.リード(2~3本)
※巻き取り式のリードは危ないのでやめましょう。

もっと、細かく詳しくチェックしながら準備しましょう!

ペットのための災害対策チェック表

飼い主の皆さんにお願いしたいこと

災害時に備えて、日ごろから健康管理やしつけをしっかりと行いましょう。

☆災害時の混乱の中ではペットと離れ離れになってしまうこともあるかと思います。迷子になった動物を探すときや保護されたときに必要となるのが識別情報になります!!
大切なペットのために、鑑札や狂犬病予防注射済票(ワンちゃんのみ)、迷子札、マイクロチップの装着など、
無事に飼い主の皆さんの元に帰れるように準備しておきましょう。
マイクロチップとは・・・?
イラスト

★「しつけ」を行い、社会性を身につけておきましょう。
緊急時に安全に避難し、人が集まった場所において、ほかの避難者に迷惑をかけないために、基本的なしつけをしておきましょう。
そして、キャリーバッグやケージに慣らしておくことも大切です!

☆健康管理
混合ワクチン・ノミ、マダニの予防・フィラリア予防・狂犬病予防接種(ワンちゃんのみ)などを行いましょう。

災害が起きたときに、避難時にペットと離れ離れになってしまうことが多いのが現状です。
獣医師会は、飼い主の皆さんとペットの同行避難を訴えかけています。